6月3日台湾モーター産業協会×RobiZy交流会を開催しました

6月3日に台湾モーター産業協会とRobiZyの交流会を開催しました!

RobiZyでは初めてとなる国際交流です。

台湾のモーター、ロボットの動向や、各社の製品について情報交換や交流ができる大変貴重な機会となりました。

 

台湾側の参加者は以下の方々でした。

金屬中心(MIRDC)、大亞電線電纜(Taya)、博威技研(BWP)、健閔實業(GMW)、喬智開發(Georchi)、健椿工業(Kenturn)、六俊電機(Racing)、國立成功大學(NCKU)、國立雲林科技大學(NYUST)

モーターやエナメル線、様々な小型部品など、独自技術の説明がされました。

 

RobiZyの会員企業は以下の方々でした。

ニッセイ、インテリジェント・ロボット・テクノロジー、シナノケンシ、M-41、ヨコオ、ロボットコネクト、HatsuMuv

減速機やロボットインテグレーター、接続機器、ヒューマノイドなど、ロボット関連の製品の説明がされました。また、近年目覚ましい発展を遂げている中国やアメリカのヒューマノイドについて、使われているモーターについての質問もありました。

言葉の壁はありましたが、活発に意見交換がされ、今後のビジネスにつながる取り組みとなり、参加者の皆様には大変喜んでいただきました。

新しい取り組みでしたが、大成功で幕を閉じました。

今後もこのような取り組みを引き続き行っていきたいと考えておりますので、皆さま是非ご参加いただければと思います。

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