VISION
世界創造~社会のあらゆる課題をロボットと共に~
国内・海外の様々なシーンにおいてサービスロボットが働き始めています。
今後は有用でかつビジネスとして成り立つロボットが出現してくるに違いありません。
ここで注意をしたいのは、技術とビジネスは違う世界の話であるという事です。
技術が高くてもユーザーのニーズに合っていなかったり、ビジネスモデルとして破綻していたりすれば、
当然ビジネスとしては上手くいきません。重要なのは「ロボットビジネス」を真剣に考えることです。
ロボットビジネスでは「ロボットを通してユーザーのしたいことを叶える」ということがKSFになります。
RobiZy=ロボットビジネス
我々はロボットを通してユーザーのしたいこと、社会のしたいことを叶えます。
組織体制図
事務局
- 事務局長
- 経営企画グループ
- マネジメントオフィスグループ
- グロースグループ
- メンバーサクセスグループ
- プロジェクトグループ
理事長メッセージ
これからのロボットビジネス
これからのロボットは”動く機械”ではなく、”社会を動かす機械”であるべきだと考えている。”社会を動かす機械”を追求することは、例えばロボットである機械が動くことにより、工場の効率が上がるばかりではなく、これまで可能でなかった高機能な製品を高齢者でも生産できるようにすることまでを考慮に入れた機械を追及すべきであること、言い換えれば、機械の動きを産業社会や高齢社会のような社会に与える影響までを考慮して実現すべきであるという意味である。
そのためには”動く機械であるロボット”を実現するためには必要な機械工学、情報工学、電気・電子工学ばかりでなく、”社会を動かすロボット”を実現するために必要となる経済学、人文学、教育学、社会学などの知識を習得しておかねばならないし、そのような多くの知識を新しく創造しながらロボット作りをせねばならないことを意味している。しかし、ひとりですべてをマスターする必要はない。これらが必要であることを理解して、チームを作ればよいのである。
理事長 佐藤知正
沿革
- 2016年
- 2016年1月 RobiZyプロジェクト(任意団体)としてロボット業界の活性化を目指すべく立ち上がる。
- 2017年
- 2017年10月 特定非営利活動法人(NPO法人)化。
- 2018年
- RobiZy1.0として、ロボットビジネス産業クラスターの構築を目指す。
- 2019年
- RobiZy2.0として、メンバーサクセスを事業の軸としたプロジェクト伴走型支援などを開始。
- 2020年
- VISION・ありたい姿を設定。